2009.1.22~2012.5.4
Presented by MIYABI.
現在サイト休止中
(2012年5月4日のイベント「SUPER COMIC CITY 21」参加をもって、「雅」は活動を休止しております)
雅は非公式の二次創作テキストサイトです。
管理人のみやびが個人的に運営するサイトであり、版権元様とは一切関係ありません。
女性向けの要素を含むものばかりですので閲覧にはご注意下さい。
ご理解とご協力をお願い致します。
取扱いCPはTOVのフレユリのみです。
About
Text
Memo
Update
'13.1.20
「Adieu」
ご無沙汰しております。サイト休止中ですが臨時OPEN、久々の更新です。ただし
TOX2のユリルド
なのでご注意。
とある分史世界にて。チャプター10までの時間軸を想定していたんですが、
本編通りならその時点ではまだルドガー1人では骸殻使えないことに書いてから気付きました。ぬるい目で見守って下さい。
'12.5.7
「光は影の」
未来捏造話です。
モブの幼い兄妹視点で「ユーリっぽい人」とか「フレンっぽい人」が登場します。ぶっちゃけ爺さんです。
途中展開が少し暗い方向に進みますが、雅のモットーはハッピーエンドです。死ネタなどはありません。
About
[Site Name] 雅
[Master] みやび
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リンクフリー、アンリンクフリー
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女性向けばかりです。
自己責任の上、閲覧には充分お気をつけ下さい。
別窓が開きますのでブラウザを閉じてお戻りください。
(↑new)
<TOV>
「光は影の」
未来捏造話。テルカ・リュミレースのこんな未来もありかな、という雅の集大成。(2012.5.7up)
「内緒話の法則」
耳を貸す勇気。口を寄せる勇気。(2011.5.5up)
「はじめてのひと」
奪われてしまったフレンの話。(2011.3.31up)
「真珠の魔法使い」
上手に泣けないユーリの話。(2011.2.8up)
「背中」
フレン視点のフレユリ。(2011.1.15up)
「あの日の未来 この時の過去」
親世代捏造話。苦手な方はご注意ください。(2010.12.25up)
「それでもやっぱり僕たちは」
屯田兵ユーリ。フレユリですがユリフレっぽい表現もあるので注意。(2010.11.20up)
「ひとすじのぬくもり」
気付いて。(2010.10.27up)
「人恋しき秋の夜話」
色を呼ぶ仕種。(2010.10.13up)
「Sand,Surround,Sound」
「砂」をキーワードによみがえった記憶の話。女性向け表現を含みますので閲覧にはお気をつけ下さい。(2010.8.28up)
「ラピードも食わない」
ラピード視点のフレユリ。幼馴染みコンビのキャラが若干崩壊しているので注意。(2010.8.22up)
「上手な暑さの凌ぎ方」
イチャイチャフレユリ。女性向け表現を含みますので閲覧にはお気を付け下さい。(2010.8.4up)
「未だ遠き夜明け」
フレン小隊長昇格。まだ下町で燻っているユーリ。(2010.6.27up)
「初恋」
罪な男ユーリ。映画ネタ絡み。(2010.6.16up)
「PERIOD」
タルカロン決戦前夜。映画ネタ絡み。(2010.5.29up)
「ぼくの先生は」
学パロ。ユーリのフレンラブ度高め。(2010.5.23up)
「Light & Dark」
衣装変え。(2010.5.7up)
「風の報せ」
少し不思議な話。フレン視点。(2010.5.7up)
「ある女騎士の決意」
フレンファンブロガーの日記みたいな雰囲気を目指したモブの女の子視点の話。(2010.5.7up)
「Anniversary」
タルカロンからの帰還直後のオルニオンにて。(2010.5.6up)
「遥か海眺むるその者は」
サブイベント「墓参(3)」。(2010.4.9up)
「Hello Again」
ユーリがシゾンタニアを出る前夜。映画ネタ。(2010.3.19up)
「BITTER SWEET CHOCOLATE」
学パロバレンタインSS。(2010.2.14up)
「青き春のある一日」
学パロ。ユーリがかなり青臭い感じ。(2010.1.19up)
「Cast a spell」
ローカルルール。(2010.1.12up)
「白昼夢」
(2009.12.25up)
ふと訪れる一瞬。フレン視点。
「きみを守ると決めた日」
仔ラピード視点の一人称なのでひらがな多め。映画ネタ。(2009.12.10up)
「HANGOVER」
「Bacchus」と連動する話。(2009.11.30up)
「子犬の恩返し」
動物にはモテモテのユーリ。(2009.11.23up)
「でっかい?ちっこい?」
今頃気付きました。映画ネタ。(2009.11.6up)
「おやすみ」
その眠りが穏やかなものであるように。(2009.11.3up)
「新月の夜の訪問者」
強敵現る。フレンとユーリと+α。(2009.7.17up)
「Bacchus」
(2009.7.10up)
酔っ払い。あんまりカッコ良くないユーリ。
「GS」
企業戦士代表の苦悩。弱っているフレン。(2009.6.27up)
「その声は夢の中まで」
自惚れてもいい?デレデレフレン。BOX版設定。(2009.6.11up)
「Fifty-fifty」
どっちもどっち。イチャイチャフレユリ。(2009.6.9up)
「君想う夜に」
ある冬の日の真夜中。(2009.6.1up)
「Sweet, Lazy morning」
幸せな朝。デレデレユーリ(?)(2009.5.14up)
「言の葉の刃 言の葉の種」
ベリウス戦後、船着場での諍いのその後をフレン視点で捏造。(2009.5.6up)
「Invidia」
素直になろう。(2009.4.29up)
「最後の晩餐」
出だしは暗いですがアンハッピーな話ではありません。(2009.4.12up)
「こどものちから」
一番の成長株。(2009.4.7up)
「Ring Ring Ring」
僕が笑って。君が笑って。(2009.3.22up)
「emergency call」
媚薬ネタでユーリにあれこれするつもりが見事に軌道を逸れました。(2009.3.21up)
「半分こ」
仲直りをしよう。(2009.3.3up)
「Only I know」
誰も知らない。誰にも知られたくない。(2009.2.28up)
「INNTERVAL」
ザウデ転落からヒピオニア再会までを妄想捏造。(2009.2.14up)
「STAY!」
ラピードはスキル「待て」を修得中。ラピード視点。
PS3版発売前、劇場版公開前の作なので公式との矛盾多々有り。(2009.2.7up)
「緋の追憶」
剣を手にするということ。(2009.2.2up)
「黒猫と王子様」
出自が何だってんだ。(2009.1.22up)
「明けの明星 宵の明星」
互いが互いの道しるべ。(2009.1.22up)
<TOX2>
「Adieu」
ユリルド。とある分史世界にて。チャプター10までの時間軸を想定していたんですが、
本編通りならその時点ではまだルドガー1人では骸殻使えないことに書いてから気付きましたません。ぬるい目で見守って下さい。(2013.1.20up)
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Memo
2013.1.20
三が日もとっくに過ぎて今更な感じ満載ですが、
新年明けましておめでとうございます。
2013年が皆さまにとって実りある幸せな一年となりますように。
さてさて、昨年のスパコミを最後に活動を休止している当サイトに今でも足を運んで下さっている方は神か迷子かとお見受けしますが、
そんな皆さま、この頃いかがお過ごしでしょうか。
皆さま、エクシリアってますか? 私は「しんねん」と打てば「信念」と一発変換されてしまうくらいにはエクシリアっています。
なんというか、やられてしまいましたね。何なんだよ、もう!って感じです。何とかならないのかよ!!って叫びたいです。
今回浮上してアップしたSSをご覧頂ければ一目瞭然ですが、すっかりクルスニク兄弟にやられてしまってます。
もう発売からかなりの時間が経っていてあっちこっちでネタバレされているので私も隠しませんが、良い感想ばかりでもないので読み進むにはご注意ください。
あくまで私個人的な感想です。人の想いは十人十色。
真っ先に思ったのは「主人公しゃべらないの!?」でした。そして正直それにがっかりしました。
発売前からプレイヤーがキャラクターと一体となって選択していくっていうコンセプトは明かされていたけど、まさか主人公がしゃべらないとは斬新すぎました。
キャラクターと一体になるどころか、文字として見えてる台詞を主人公がどんな声音で、どんなテンションでしゃべるのかまったく分からないので
逆にキャラクターに感情移入しにくく、主人公ルドガーがどんな青年なのか掴めなくて、慣れるまで相当時間がかかりました。
2周目からはルドガーのボイスがオンに出来たので若干不満も解消されましたが、せめて戦闘後の勝利台詞くらいは普通にしゃべって欲しかったなーとは今でも思います。
そして本編。今作で驚いたのは、「死」というものがかなり直接的に描かれているということ。
敵キャラにしろモブにしろ「戦闘不能に陥らせる」っていう曖昧な表現ではなく、「戦って倒せば死ぬ」、言いかえれば「戦って殺す」っていう覚悟をプレイヤーに持たせるという意味では
かなり踏み切ったことをしたなぁという感じです。テイルズシリーズはごく一部しかプレイしてないけど、プレイヤーの年齢層を今までよりも上に設定してるんだなという印象。
血の表現とかね、最初のテロが起こった列車の中で血だまりに子供が倒れてるのを見た時とかかなりびっくりしましたもの。
1周目は案の定システムに慣れるのに精一杯でした。しかしまぁテイルズの真骨頂は2周目からだ、とも思ってるので、ウェポンシフトやリンクアーツを楽しみながらぼちぼち進めてたんですが、
チャプター10以降は本当につらかった。これホントにテイルズか?と思うほどでした。
1周目はユリウスエンディングがあるのを知らなくて通り過ぎちゃったので、まず最初に辿り着いたのがエルエンディングだったんですが、泣きました。
最初は純粋に消滅してしまうルドガーを惜しむ気持ちとか、ルドガーの強く優しい選択を褒め称えたい気持ちとか、そういうきれいな感情が勝ってたんですが、
時間の経過と共にちょっと頭が冷えてくるにつれて、「オリジンの審判」の無情さというか趣味の悪さというか、そういうものにふつふつと腹が立ってきました。
私、ラスボスってオリジンなのかなと思ってたんです途中まで。ところが蓋を開けてみればラスダン最終のボス連戦で思ってたのと違うっぽいなーって展開になって、
扉を開いたら超シンプルな大精霊が現れて「人間が大好き」って・・・。「ハァ!?」となりましたね、正直。
そりゃまぁクルスニク一族に骸殻の力を与えて人間同士で骨肉の争いを繰り広げるように仕向けたのはクロノスですよ。
いまだによく理解できてないけど「負を持ったまま魂を浄化できるかどうかを試した」っていうオリジンの本当の審判も理解したとしましょう。
それにしたって審判で人間が負うリスクでかすぎじゃね?それで人間が大好きとか言われてもホントかよと思わずにはいられんわけですよ、人間としては。
てゆーかね、無を司る大精霊がいて、時空を司る大精霊もいて、精霊の主とその姉、精霊の主に従う地水火風の四大精霊もいて、
サブイベを合わせれば氷を司る大精霊やら永劫を司る大精霊やら闇を司る大精霊まで大精霊クラスがわんさかいたってのに、人間一人のタイムファクター化をどうにかするくらい何とかならんかったのか。
四大ですら瘴気の中を進むパーティメンバーをサポートする際にルルの分はオマケしてくれたんだぞ?
いくらそういう「契約」だからって、リスク満載の試練を越えて二人で辿り着いた人間に「二人でひとつの願いを決めろ」ってあまりにも心が狭すぎるというか何というか。
つまりはルドガーが、クルスニク兄妹が、始祖から続くクルスニクの一族が愛おしいってことです。もうちょっとどうにかしてあげてよって思うくらいには。
ルドガーの選択を、ユリウスの選択を、エルの選択を、ジュードやミラ、皆の選択を無駄なものにはしたくない。
だからこの物語の未来へと繋がる結末が最良のものであったのだと信じています。
・・・が、もうちょっとだけでいいから何とかならんかったもんなのか・・・
というわけで、語り合う場がなかなかないのでこうして振り返ると言いたいことが次々と噴き出してくるし、まだまだ言い足りないこともあるんですが、
TOX2は色々と考えさせられることの多い作品でした。
2をプレイすることによって前作が活きたというか、ジュード達のことがより好きになれる作品でもありました。
テイルズシリーズをプレイする時の常で、終わってしまうのが惜しくて某かの要素を残して周回してるんですが、先日とうとう「借金返済エンド」を達成し「キレイなカラダ」を手に入れました。
ルドガーの尻!!テイルズ史上初でしょうね。生尻をさらした主人公。
それを言えばここ最近のテイルズはなぜかラスボスがどこかしら脱ぐっていうのが続いてたので、今回はどうなることやらと思ってたらまるで仮面○イダーのようでしたね。
日曜朝8時からのヒーロータイムが始まったのかと思いましたよ。
しかしながらルドガー曰く、骸殻部分は裸だというならフル骸殻状態のルドガーとビズリーはお互いに全裸で戦ってたってことなんっスかね?最上級のセクシー対決じゃん。
そのまま「英雄エンド」まで進めようと思ってたんですが、それまでユリウスのことは迷わず「兄さん」呼び一択で「ユリウス」呼びを選択したことがなく
兄を呼び捨てにする弟も萌えるな・・・とムラっ気が込み上げて再び2000万ガルドの借金を追う選択をしました。我ながらよくやるなー自分、と思ってます。
そしてふつふつと沸き出る二次魂。
今いくつか「こんなの書きたいな」っていうネタがぼんやりと頭の中にあるので、それを形にできたらまたここにアップしたいなーと思ってます。
まだまだ語りたいネタは尽きません。
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